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愛知国際柔道自然塾
2006年度 カナダツアーに参加しての感想


これからも日々精進
桜ヶ丘中学 川島慶子

私が参加しようとしたのは、去年の大会で負けて、悔しい重いをしたからです。
 行くからには、絶対に優勝してメダルを持って帰りたいと思っていました。
そして、試合の日、待っている間は緊張が続きました。
試合が始まる少し前になって、相手が去年の大会で負けた人だと分かり、今度は勝ってリベンジしたいと思いました。
しかし、試合が始まってもなかなか技が決まりませんでした。そして、最後の数秒というところで効果を取られて、また負けてしまいました。
 本当に悔しくてたまりませんでした。
風景写真
 もっと技を掛けていれば…・とか、あそこで押さえ込んでいればとか、またも後悔の残る試合内容になりました。
でも、時間が元に戻るわけではありません。負けたときのほうが得るものが多いというので、これをバネにしてこれからも練習に日々精進したいです。

 ホームステイ先は昨年と同じ家だったので再会ができてうれしかった。
昨年は大学生のお姉さんと一緒だったので、頼っているところがあったけれども今年は私が一番上でしたので、前とは違って、自分がやらなければいけないんだと思いました。
 ですから、昨年よりも英語を積極的に話すことができました。
少しですが、他の国の人々と話しが通じた時のうれしさと楽しさを体験できたと思います。ホームの皆さんは、私たちを宿泊させること以外に、買い物に連れていってくれたり、クッキーを一緒に作らせてくれたりしました。本当にありがとうございました。

 今回も、試合では残念な結果でしたが、たくさんの得るものが多かったと思います。私がこのような体験をすることができたのは、このツアーに関わってくれた多くの方々のおかげでした。
ありがとうございました。








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