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愛知国際柔道自然塾
2006年度 カナダツアーに参加しての感想


大事な財産

鈴木道場・教育アドバイザー松井 千文
 去年に引き続き子供達の遠征に同行させて頂き、感動のお裾分けを頂きました。
 カナダ遠征の為にご尽力してくださった方々に、感謝とお礼を申し上げます。

 今回は、出発直前に娘の発熱から始まり、試合前日に2名の体調不良者が出て、添乗員の古川さんやホストファミリーならびに諸先生方に、ご迷惑ご心配をお掛けしてしまいました。大変申し訳なく思っております。

 大会当日、熱が下がってない中を、試合に挑んだ姿に感動させてもらいました。結果は、「泣く子」「笑う子」様々でしたが、子供達は頑張りました。
私は、娘が柔道を始めるまで「どっちが勝ってる」「どちらが痛い」のかも分からない所から始まったサポ−ターでした。
 技術的なことは、今でも一切分かりませんがメンタル面のアドバイスができたらいいかな!と思っております。 

今回の旅では、去年のメンバーに再会できた事と新しい人達との出会いがとても嬉しかったです。
 普段の生活の中では、お話しなんて出来ないような先生方と知り合いになり、一緒に食事をし、たわいのない話しをしたことがとても楽しかったです。
 大先生も子供達も皆、日本チームの「仲間」という気持ちでいられた1週間、素敵な財産がまた一つ増えました。

 私のモット−は、人とのコミュニケ−ションです。
一生の間に出会える人は限られていると思いますが、その中でいかに楽しく過ごすか、相手の良い所をいかに吸収していこうかと常々考えています。そんな生活の中で、普通の旅行では出来ない「仲間」を作る「遠征」の旅は最高です。
帰りの関空、名古屋駅で「仲間」とお別れするのがとても寂しかったです。

みなさん、豊橋にどんどん遊びに来て下さいね! 
私は、いつでもお付き合いします。

二度も続けて参加させてくれた鈴木善幸先生や旦那様、どうもありがとうございました。


みなさん、また会いましょうね!

そして、鈴木道場のアホな母チヤャン達を忘れないでね!
 GOOD LUCK








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